口腔機能検査|志津・佐倉の歯科医院・歯医者|たく歯科・口腔外科クリニックSHIZU|小児歯科・口腔外科

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口腔機能検査

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口腔機能検査

口腔機能検査

口腔機能低下症について

口の機能が弱くなる原因は、年齢のせいだけではありません。病気やケガ、生活習慣、障害など、さまざまな理由で起こる可能性があります。

お口の機能(食べる・飲み込む・話す・唾液が出るなど)が低下している状態を「口腔機能低下症(こうくうきのうていかしょう)」といい、れっきとした「病気」です。

こんな症状、ありませんか?

  1. 食べものが食べづらい・口の中に食べ物が残る

    咀嚼(そしゃく)機能の低下

  2. 食事中によくむせる・飲み込みにくい

    嚥下(えんげ)機能の低下

  3. 発音がはっきりしない・話しにくい

    発音機能の低下

  4. 口が乾く・唾液が出にくい

    唾液分泌の低下

  5. 口の中が汚れやすい・磨き残しが多い

    口腔衛生状態の悪化

放っておくとどうなるの

症状をそのままにしておくと、

  • 食べられない、飲み込めない
  • 会話がしづらい
  • 食欲が落ちて体重が減る
  • 低栄養・フレイル(虚弱)になる
  • 誤嚥性肺炎のリスクが上がる

など、全身の健康にも悪影響を及ぼします。

早めのチェック・治療が大切です!
口腔機能低下症は、早期発見・早期対応で改善が可能です。
「年のせいだから…」とあきらめず、気になる症状があれば、ぜひ一度ご相談ください。

口腔機能低下の兆候

  • 食べ物が口に残るようになった
  • 硬い食べ物が食べにくくなった
  • 食事の時間が長くなった
  • 食事の時にむせるようになった
  • 薬を飲みにくくなった
  • 口の中が乾くようになった
  • 食べこぼしをするようになった
  • 滑舌が悪くなった
  • 口の中が汚れている
  • 口臭がするようになった

口腔機能発達不全症について

15歳未満のお子さんにも、お口の機能の発達はとても大切です。
生まれつきの障がいがなくても、「食べる・飲み込む・話す・呼吸する」などの機能がうまく育っていない状態を口腔機能発達不全症(こうくうきのうはったつふぜんしょう)といいます。
これは、れっきとした「病気」として、現在では保険診療の対象にもなっています。

こんな様子、ありませんか?

  1. 食べる機能

    ・食事に時間がかかる、食べこぼす
    ・噛まずに丸のみしてしまう
    ・前歯で噛み切れない、奥歯を使えていない

  2. 話す機能

    ・発音がおかしい、言葉がはっきりしない
    ・サ行・タ行などが言いづらそう

  3. 呼吸

    ・いつも口が開いている
    ・鼻で呼吸できず、口呼吸が中心

  4. 習癖(しゅうへき)

    ・指しゃぶり、爪をかむ
    ・お口がポカンと開いている癖がある

放っておくと、どうなるの?

口腔機能発達不全症をそのままにしておくと…

  1. 栄養不足や体の発達の遅れ
  2. 歯並びやかみ合わせの悪化(出っ歯・受け口など)
  3. 口呼吸によるむし歯や風邪のリスク増加、姿勢の悪化
  4. 発音の不明瞭・言葉の発達の遅れ

など、お子さんの成長や生活に大きな影響が出ることがあります。

早めの相談が大切です!

  • 食べ方がおかしいな…
  • いつもお口が開いている…
  • 発音が気になる…

そんな小さな気づきが、早期発見・早期対応につながります。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
お子さんの健やかな成長を、一緒にサポートしていきましょう!

口腔機能検査の手順

問診や視診、触診、専門の検査機器を使い、口腔内の状態や機能低下の有無を調べます。

1

問診

どのような症状があるのか、いつから症状があるのか、また、生活習慣や日常的に好んで食べているものを詳しく聞きます。

2

視診・触診

口腔内の状態、舌の状態、歯の状態などを確認します。

3

検査

口腔衛生状態の評価不良の評価(お口のキレイ度)
舌苔の付着状態をスコア化し評価します。
口腔乾燥の評価(お口の渇き度合い)
口腔水分計を使用したり、ガーゼを咬んでもらい、ガーゼに含まれた唾液の量を計測し、
評価します。
咬合力低下の評価(咬む力)
特殊なフィルムを咬んでもらう検査、もしくは残っている歯の本数を数えて評価します。
舌口唇運動機能低下の評価(舌と唇の動き)
パ、タ、カを1秒間に何回発音できるかの検査や舌圧計を用いて、最大舌圧の評価を
します。
咀嚼機能低下の評価
グミゼリーを使った検査、あるいは、専用の評価シートを使い、質問形式で評価します。
嚥下機能低下の評価
唾液の嚥下を反復する検査、水を飲むなどで評価します。
4

チェックリスト

チェックシートを使い、当てはまる項目があるかどうか審査します。

口腔機能低下症と診断された場合の治療や指導内容

  1. 生活

    栄養バランスの良い食事を取る。積極的な社会活動に参加し、心身ともに健やかな生活習慣を心掛ける。

  2. 口腔衛生状態不良

    歯磨き、舌のケア、歯間ブラシ、フロスを使用し、お口を清潔に保ちましょう。また、義歯の汚れもしっかり取りましょう。ブクブクうがいも有効です。

  3. 口腔乾燥

    お口をよく動かし、水分摂取やうがいを適切に行いましょう。唾液腺のマッサージも
    非常に有効です。必要に応じ、保湿剤(液・ジェル・スプレー)も使用しましょう。

  4. 咬合力低下

    合わない義歯やブリッジなどは治療し、咬めるようにしましょう。また、むし歯や歯周病の治療もしっかりと行いましょう。咬む筋力を鍛えるため、歯ごたえのあるものを食べましょう。

  5. 舌口唇運動機能低下

    舌や唇をすばやく動かせることが大切です。早口言葉が有効です。また、家族や友人とのおしゃべりする機会を作りましょう。吹き戻し笛なども効果があります。

  6. 低舌圧

    舌鳴らし、舌の筋肉を鍛えるトレーニングを行いましょう。

  7. 咀嚼機能低下

    むし歯、歯周病、義歯、ブリッジなどの歯科治療をしっかり受け、咬む機能を
    改善しましょう。必要に応じ、食べ方や食事の形態などの指導をいたします。

  8. 嚥下機能低下

    飲み込む力の検査を受けて、低い場合は飲み込む力のトレーニングを行いましょう。

よくある質問

口腔機能検査ってどんなことをするんですか?

お口の機能である、舌の動きや力、唇の閉じる力、飲み込みの状態などをチェックする検査です。

検査に痛みはありますか?

痛みを伴うようなことはありませんので、ご安心ください。舌を動かしたり、発音したり、軽く力をいれるだけの検査です。

検査にかかる時間はどのくらいですか?

基本的にはすぐに結果がでますが、内容によっては後日お伝えする場合もあります。

口腔機能が低下していると診断されたら、どんなトレーニングがありますか?

舌の体操や、発音練習、唇の力を鍛える運動など、簡単にできるものをお伝えします。

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