口腔機能検査
口腔機能検査

口の機能が弱くなる原因は、年齢のせいだけではありません。病気やケガ、生活習慣、障害など、さまざまな理由で起こる可能性があります。
お口の機能(食べる・飲み込む・話す・唾液が出るなど)が低下している状態を「口腔機能低下症(こうくうきのうていかしょう)」といい、れっきとした「病気」です。
咀嚼(そしゃく)機能の低下
嚥下(えんげ)機能の低下
発音機能の低下
唾液分泌の低下
口腔衛生状態の悪化
症状をそのままにしておくと、
など、全身の健康にも悪影響を及ぼします。
早めのチェック・治療が大切です!
口腔機能低下症は、早期発見・早期対応で改善が可能です。
「年のせいだから…」とあきらめず、気になる症状があれば、ぜひ一度ご相談ください。
15歳未満のお子さんにも、お口の機能の発達はとても大切です。
生まれつきの障がいがなくても、「食べる・飲み込む・話す・呼吸する」などの機能がうまく育っていない状態を口腔機能発達不全症(こうくうきのうはったつふぜんしょう)といいます。
これは、れっきとした「病気」として、現在では保険診療の対象にもなっています。
・食事に時間がかかる、食べこぼす
・噛まずに丸のみしてしまう
・前歯で噛み切れない、奥歯を使えていない
・発音がおかしい、言葉がはっきりしない
・サ行・タ行などが言いづらそう
・いつも口が開いている
・鼻で呼吸できず、口呼吸が中心
・指しゃぶり、爪をかむ
・お口がポカンと開いている癖がある
口腔機能発達不全症をそのままにしておくと…
など、お子さんの成長や生活に大きな影響が出ることがあります。
早めの相談が大切です!
そんな小さな気づきが、早期発見・早期対応につながります。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
お子さんの健やかな成長を、一緒にサポートしていきましょう!
問診や視診、触診、専門の検査機器を使い、口腔内の状態や機能低下の有無を調べます。
問診
どのような症状があるのか、いつから症状があるのか、また、生活習慣や日常的に好んで食べているものを詳しく聞きます。
視診・触診
口腔内の状態、舌の状態、歯の状態などを確認します。
検査
チェックリスト
チェックシートを使い、当てはまる項目があるかどうか審査します。
栄養バランスの良い食事を取る。積極的な社会活動に参加し、心身ともに健やかな生活習慣を心掛ける。
歯磨き、舌のケア、歯間ブラシ、フロスを使用し、お口を清潔に保ちましょう。また、義歯の汚れもしっかり取りましょう。ブクブクうがいも有効です。
お口をよく動かし、水分摂取やうがいを適切に行いましょう。唾液腺のマッサージも
非常に有効です。必要に応じ、保湿剤(液・ジェル・スプレー)も使用しましょう。
合わない義歯やブリッジなどは治療し、咬めるようにしましょう。また、むし歯や歯周病の治療もしっかりと行いましょう。咬む筋力を鍛えるため、歯ごたえのあるものを食べましょう。
舌や唇をすばやく動かせることが大切です。早口言葉が有効です。また、家族や友人とのおしゃべりする機会を作りましょう。吹き戻し笛なども効果があります。
舌鳴らし、舌の筋肉を鍛えるトレーニングを行いましょう。
むし歯、歯周病、義歯、ブリッジなどの歯科治療をしっかり受け、咬む機能を
改善しましょう。必要に応じ、食べ方や食事の形態などの指導をいたします。
飲み込む力の検査を受けて、低い場合は飲み込む力のトレーニングを行いましょう。
お口の機能である、舌の動きや力、唇の閉じる力、飲み込みの状態などをチェックする検査です。
痛みを伴うようなことはありませんので、ご安心ください。舌を動かしたり、発音したり、軽く力をいれるだけの検査です。
基本的にはすぐに結果がでますが、内容によっては後日お伝えする場合もあります。
舌の体操や、発音練習、唇の力を鍛える運動など、簡単にできるものをお伝えします。
TOP